歯科衛生士という仕事とやり甲斐

歯科衛生士という仕事とやり甲斐


みなさんこんにちは♪

歯を守る歯科西新宿五丁目歯科衛生士の伊藤です(^^)

今回のテーマは…歯科衛生士のお仕事!!についてお話しします☆彡

歯科衛生士のやりがいって?

歯科衛生士ってどんなこと求められるの?

など今回は歯科衛生士について色々お話ししていきます!!

まず私が歯科衛生士になろうと思ったきっかけからお話しします♪

高校1年生の頃大学、短大、専門学校の学校見学会に行くというイベントがありました。

そこで歯科衛生士という職業を初めて知り、自分でも色々調べていくうちに”歯科衛生士になりたい”と思うようになったのがきっかけです。

専門学校での授業も実習も国家試験の勉強もすごく大変でしたが晴れて歯科衛生士になれた時は本当に嬉しかったのを覚えています♪

歯科衛生士の主な仕事内容は

  • ドクターの診療の補助(器具出し、水や唾液を吸引するバキューム操作等)
  • 患者さんへのハミガキ指導など歯の健康指導
  • 虫歯や歯周病などの予防処置(歯周病の検査や歯石取りなど)
  • 仮歯の作製や型取り
  • 受付業務(お会計、アポイント取り)

などです♪

私の動きをこっそり見ていると歯科衛生士がどんな仕事をしているのかわかるかも…?♪( ´θ`)ノ

逆に歯科衛生士が出来ないお仕事は?↓↓

  • 麻酔注射を打つ行為
  • 抜歯
  • 虫歯治療などの歯を削って詰める行為
  • 歯の根の治療

などが出来ません!!

国家試験合格後いざ歯科衛生士として現場に立った時は、患者さんとの関わり方や説明の仕方など色々悩みましたが、

本院のエンドウ歯科医院で

「患者さんに寄り添う、患者さんの立場に立って考えること、患者さんを自分の家族だと思って施術すること」など色々教えてもらったことで自分の中で目標を持って理想の歯科衛生士に近づいて頑張っていけていると思います。

毎日色々な患者さんとお話しして、お悩みを聞いたり一緒に考えたり解決したり、時には雑談したりして笑顔で帰っていただけるとすごく嬉しい気持ちになります(*´꒳`*)

産休育休を経て復職した際は

「ずっとあなたを待ってたよ、またあなたのお顔を見れて本当に嬉しい」

と患者さんから言われた時は歯科衛生士をやっていてよかったと心から思いやりがいを感じました。

と同時にまたこれから気を抜かずに頑張らなくてわ!と気合いも入りました。

歯周病治療をして歯周ポケットの値が良くなった時も患者さんと喜びを分かち合うことが出来た時も

もうこの歯は残せないかも?と思っていた歯を歯周病治療して良くなって残せた時は歯科衛生士ってこんなにやりがいのある仕事なんだなと感じました。

歯科衛生士が求められることで1番大事なのはやはり、”患者さんに寄り添うこと”に限ると思います。

医療は医療従事者と患者さんの信頼関係がとても大切なので、常に寄り添う心を持つことは重要だと感じます。

寄り添うって簡単なようで難しい…ですがまずはこちらから歩み寄ることから始めると徐々に寄り添っていけるのかなと思います。

そしてもう1つ大事なのは、チームワーク!ですね!!

医療は1つのチームなのでしっかりチームワークが出来ていないと一歩間違えると医療事故につながってしまうこともあります。

なので日頃からスタッフみんなで報連相は大切にしていてしっかり共有するようにしています(^^)

チームワークが出来ていると仕事も円滑に進むのでスムーズな診療が出来ます。

チーム一丸となることが大切ですね!

歯科衛生士は想像していた以上にやりがいのある仕事ですし、人とコミュニケーションを取るのが好きな私にとっては歯科衛生士になって本当によかったと思える職業です(*^^*)

これからも毎日色々な患者さんとコミュニケーションをとって少しでも歯医者というみなさんがあまり好まない空間を好きになってもらえたら嬉しいです!
そして歯を守る歯科は患者さんに笑顔で来て終わった後笑顔で帰っていただけるような歯科医院にしたいと思っています⭐