院長あいさつ

皆様、はじめまして。医療法人社団さくらみらい会エンドウ歯科医院の分院長を務めております、堤一生と申します。
私は、東京医科歯科大学を令和3年に卒業し、その後、東京医科歯科大学病院歯科総合診療部で臨床研修を経て、厚生労働省保険局医療課に入省しました。
しかし、行政の側からではなく、臨床の側から歯科医療に貢献したい想いが次第に募り、患者さん個々人の人生に寄り添った歯科医師としてエンドウ歯科医院にて再出発いたしました。
エンドウ歯科医院では、口腔外科領域を中心に数多くの難症例を扱い、歯周病治療、矯正治療、インプラント治療、むし歯治療、小児治療と幅広い診療領域を一口腔単位での治療計画の下、総合的なアプローチを行います。
また、日々臨床セミナーや学術書で知識・技術のアップデートを頻繁に行うため、エンドウ歯科医院では多くの学びと経験を積むことができました。
そうした中、より多くの患者さんの歯を守るために分院展開するというお話を賜り、医療法人社団さくらみらい会エンドウ歯科医院のイズムをそのまま受け継ぐ形で、私が分院長を務める運びとなりました。

エンドウ歯科医院 分院長

堤一生Issei　Tsutsumi

当院では、皆様の健康な歯を守るためには一切妥協いたしません。
そのために、各種セミナーの受講や論文抄読を通じて、日々最新の歯科技術と知識を習得し、それを皆様に還元することを何よりも大切にしております。
性格的には「情に厚く、クールな熱血漢」とよく言われます。
それは、患者様一人ひとりに寄り添い、その個々のニーズや症状に真摯に向き合いながらも、最高の治療を提供するためには冷静な判断と行動が必要だと考えているからです。
私が特に重視しているのは、「口を診る前に人を見る」こと。
患者様が抱える不安や疑問に耳を傾け、それに対する最適な治療プランをご提案するためには、まずその人そのものを理解する必要があると考えています。
それによって、皆様が「来院して良かった」と心から感じていただけるような治療と接遇を提供しています。
日本の歯科業界は、国際的に見ればまだまだ高い位置にはありません。
しかし、それでも私たちは一切の妥協をせず、最良の治療を提供することで、この業界のレベルを一歩ずつでも上げていきたいと考えています。
特に、未来を担う子供たちにとって、「歯医者は誇り高い職業だ」と感じてもらえるよう、日々精進してまいります。
急なトラブルにも柔軟に対応いたしますので、何か気になる点や問題がございましたら、どうぞご遠慮なくお知らせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。