衛生管理への取り組み〜安心して通える歯科医院とは?〜

衛生管理への取り組み〜安心して通える歯科医院とは?〜


みなさんこんにちは!

歯を守る歯科西新宿五丁目の歯科衛生士の園川です♫

先日は歯科衛生士の求職者向けのイベントに参加してきました!

求職者の方々とお話させていただいて、医院の魅力を存分に伝える事ができたのではないかと思います(*^^*)

歯科衛生士の求職者向けのイベントの様子

衛生管理への取り組み〜安心して通える歯科医院とは?〜

「歯医者に行くとき、器具の衛生面が少し気になる…」
「本当にきちんと消毒や滅菌がされているの?」

このような不安を感じたことはありませんか?

歯科治療はお口の中という非常にデリケートな環境に触れる医療です。そのため、衛生管理は“見えないけれど最も重要な安全対策”のひとつです。

今回は、歯科医院における衛生管理の基本と、安心して通える医院のポイントについて分かりやすく書いていきます。

歯科医院の安全性は「衛生管理のレベル」で大きく左右されます。

厚生労働省のガイドラインでも、「使用した器具は患者ごとに交換し、洗浄・消毒・滅菌を徹底すること」が求められています 。

つまり、

⇒適切な衛生管理がされている医院=安心して通える医院

と言えるのです。

なぜ歯科で衛生管理が重要なのか

歯科治療では、唾液や血液に直接触れるため、感染リスクが常に存在します。

すべての患者さんの感染状況を事前に完全に把握することは現実的ではないため、

⇒「すべての患者さんが感染症を持っている可能性がある」

という前提で対策を行う必要があります。

これは「スタンダードプリコーション(標準予防策)」と呼ばれ、医療現場の基本原則です 。

歯科医院のスタッフ

衛生管理の3つの基本工程

歯科医院の衛生管理は、以下の3段階で行われます。

① 洗浄
→ 汚れや血液などを取り除く

② 消毒
→ 多くの細菌やウイルスを減らす

③ 滅菌
→ すべての微生物を完全に除去する

この中でも最も重要なのが「滅菌」です。

滅菌とは、微生物を完全に死滅させる処理であり、感染リスクをゼロに近づけます 

具体的な滅菌方法

代表的な方法は「オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)」です。

  • 121〜134℃の高温高圧で処理
  • 残留毒性がなく安全性が高い
  • 医療現場で最も信頼されている方法

とされており、ガイドラインでも推奨されています 

衛生管理が不十分だとどうなる?

もし適切な処理がされていない場合、

  • 患者さん同士の感染
  • 医療スタッフへの感染
  • 院内感染の拡大

といったリスクが生じます。

そのため歯科医院では、

⇒「器具の使い回しをしない」
⇒「患者ごとに必ず交換・滅菌する」

ことが必須となっています 。

歯を守る歯科では、患者さんに安心して通っていただくため、以下のような衛生管理を徹底しています。

当院の衛生管理

①器具はすべて患者さんごとに交換

治療で使用する器具は、

⇒毎回すべて交換し、滅菌済みのもののみ使用

使い回しは一切行いません。

②滅菌器による高水準滅菌

厳しい条件を満たす滅菌器を使用し、

👉複雑な構造の器具の内部まで確実に滅菌

安全性を高めています。

③使い捨て製品(ディスポーザブル)の活用

滅菌できないものは、

  • 紙コップ
  • エプロン
  • グローブ

などを使い捨てにし、感染リスクを防止しています 。

④口腔外バキュームで飛沫対策

治療中に飛び散る細かな粉塵や唾液を吸引し、

👉空気中の感染リスクを低減

清潔な診療環境を維持します。

⑤院内環境の徹底管理

  • 診療台の消毒(患者ごと)
  • 空気清浄・換気
  • スタッフの手指衛生

など、見えない部分まで徹底しています。

まとめ

歯科医院の衛生管理は、

⇒「見えないけれど最も重要な安全対策」です。

厚生労働省のガイドラインでも、

  • 器具の滅菌
  • 標準予防策の徹底

が強く求められています。

だからこそ、「どんな衛生管理をしているか」を知ることが、安心して通院する第一歩です。

コロナ禍において、日本全国の歯科医院では数百万件以上の診療が行われたにもかかわらず、クラスター(集団感染)の発生はほぼゼロであったと報告されています。

これは、特定の「クラスターが起きなかった歯科医院」が存在するというよりは、歯科業界全体が平時から高い感染対策基準を持っていたためです。

歯を守る歯科では、これからも患者さんが安心して治療を受けられる環境づくりを最優先に取り組んでまいります。

気になることがあれば、いつでもご相談くださいね^^

ご来院心よりお待ちしておりますm(_ _)m

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